『すべてがうまくいく8割行動術 [ソフトバンク新書]』(米山公啓)を読みました。
要するにドーパミンとセロトニンの関係を良好に保ちましょうね、ということだと要約できそうです。昔から「腹八分目」といいますし。扇情的なタイトルだし記述もかなり読者をあおっていますが、異論は多々あることだと思います。
これは僕の実感ですが、経営的な視点から見たら不合理かも知れませんが、特別優秀なエンジニアは10割を求めることにこだわっていましたし、そのために費やす時間もそれなりにはありました。しかしエンジニア本人の満足度は最後の1割にかかっていたりするのですよね。モティベーションという視点から見たら果たして「それなりな」行動で満足できるものでしょうか。疑問です。
2009-01-27
『すべてがうまくいく8割行動術』
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿