『「ムダな時間」の充電力「バカな時間」の開放力―「時間病」の治し方』(キャメル・ヤマモト)を読みました。
結局書かれていることはそれほど目新しいことでもなく(というのは読む前からわかっているのだけれど)、読む自分のほうに問題があるというのことは重々承知。
こういうのはダイエット本とまさしく同じ傾向で、ダイエットに関するものを読んでも決して痩せないように、時間管理や自己啓発のものを読んだところですばらしい人間になれるわけではない。要するにアクションを起こすのは自分でしかないのに、それを棚上げして他人のアクションを眺めているような感じ。
ではなぜ自分からアクションを起こさないのか。だって怠け者だもん。
2008-06-06
時間病とか
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