2008-06-13

煙草小説

煙草小説といっても、煙草の出てくる小説ということではありません。村上春樹さんが「スパゲティ小説」といったのと同じように、僕は煙草を吸うときに一人寂しく外に出て一服二服するので、その合間に読み継いでいこうという小説です。

で、何を間違えたか『邪魅の雫』(京極夏彦)を、煙草小説として数ヶ月前に選んでしまいました。再読なので話の流れを忘れるようなことはありませんが、重いし長いし、まだ読み終わりません。

もう少ししたら煙草の合間に読み終わりそうなので、次の候補作を考えています。最適なのは4コマ漫画みたいなものなのでしょうけれど。

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