第3回日本ケータイ小説大賞に『あたし彼女』という作品が選ばれたそうです。ここのところケータイ小説に興味を持ち始めたし、PCから全文閲覧可能とのことなので、早速読んでみました。
苦行、ってゆーか
なにこれ
とか
フツーに
途中であきらめる
みたいな
全然あり?
審査員って
本当に……本当に
ぜんぶ読んだのかな
なんて
疑う
あたしもアレだけど
言葉のリアリティーって
みんなこんな言葉で
書いてるわけ?
バカばっかり
ってゆーか信じれない
信じたい
ってゆーのはあるけど
言文一致?
あ、あたし難しいコトバ
使っちゃった
みたいな
という感想でした。電車の中で携帯電話をいじっている人のうち、仮に1%がこの手のケータイ小説を読んでいるとしたら、空恐ろしくて。それよりも瀬戸内寂聴さんがケータイ小説に挑戦した、という記事を読んで、僕もこれくらいの境地に達したいものだ、と反省する次第です。
2008-09-26
『あたし彼女』っていうか
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